羽生善治永世七冠の講演会の記事から強くなる方法を考えた

羽生善治永世七冠がプロのよみ、指し手を決めるプロセスについて語っている記事があり、参考になりましたのでご紹介いたします。

■どう決めるか

 羽生棋聖によれば、将棋は対局開始の時点で30通りの選択肢がある。対局が進むと平均約80まで増えるが、棋士はそれを1秒にも満たない「直感」で2~3までに絞るのだという。

 直感とは、すなわち経験がなせる技で、次いで棋士はこの直感により選び取った2~3の選択肢の「先」を「読む」。

 しかし、羽生棋聖によると、先の先…例えば10手「先」となると選択肢は3の10乗通り考えられ、もはやそこまで「読む」ことは人間には不可能となる。

 そのとき棋士が使うのが、「大局観」だ。すべての経験を振り返り、方向性や戦い方を決める。

 「『木を見て森を見ず』の逆が大局観です」と羽生棋聖。

 羽生棋聖によれば、棋士はこのように「直感」で「読み」、最後は「大局観」で指し手を決めている。

出展:https://www.sankei.com/premium/news/180615/prm1806150001-n1.html

大局観とは、棋士にとって「地図」のような存在。

それに読みという名の「コンパス」を使って方向性を決めていく。

こんなイメージだと感じられました。

より正確な「地図(大局観」」と「コンパス(読み)」をつくることが、

強くなる方法なんだと思います。

結局、強くなるにはどうすればいいか?

指し手を最終的に決めるのは、大局観

つまり、大局観をいかに養うか?

それは、プロの先生の棋譜並べなんだと思います。

■ミスをしたらまず一服

 そして失敗。だれにでもあるし、羽生棋聖にもある。テレビ番組に生出演する朝、目が覚めたらオンエア2分前だった。プロ棋士ならすぐに気づくべき、「一手詰め」の局面を見落としたこともあった。しかし、大事なのは挽回することだ羽生棋聖は強調する。

 「ミスをしたときはミスを重ねないために休憩をとり、まずは一服することが大事です。反省と検証はとりあえず横に置いて、まずは集中して挽回すること」

 ミスをしたからといって、その勝負、負けるとは限らないのだ。

出展:https://www.sankei.com/premium/news/180615/prm1806150001-n3.html

10分切れ負けなどをしてて、悪手を指したら、動揺して更に悪手を指す。

将棋あるあるだと思います。

ミスをしたら、まず気持ちのリセットが必要です。

高段者はミスをしても、気持ちをリセットして、『まだ舞える!!』と挽回に集中する。

これが、更に強くなる秘訣なんだと思います。

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